水質 | 弱酸性~中性 |
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エサ | 人工飼料、生餌 |
水温 | 20~25度 |
混泳 | サイズの近い同程度のエビであれば混泳は可能ですが、やや大きくなるヤマトヌマエビは避けたほうがいいでしょう。 オトシンクルス、貝類は混泳可能です。 |
飼育方法 | 夏場の高水温には注意が必要です。また酸欠にも弱いので、特にに高水温時の溶材酸素量の低下は危険です。 |
繁殖 | 繁殖は容易で、ある程度の匹数を状態良く飼育していれば、たびたび水槽内で抱卵した個体を見かけることができます。 陸封型のエビなので淡水で繁殖することができ、大型卵で大きめの卵を産みます。 稚エビは水槽内のコケとエサの残りを食べて育ちます。フィルターなどに吸い込まれないようにスポンジフィルターを取り付けたりしてあげるとよいでしょう。 |