水質 | 中性~弱アルカリ性 |
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エサ | 生餌、人工飼料 |
水温 | 22~26度 |
混泳 | 肉食性なので口に入る小さなエビや稚魚との混泳できません。また同種間では激しくケンカするので注意が必要です。 他魚には無関心なため口に入らないサイズで、本種の長いヒレに対して悪さをしない種であれば混泳は可能です。 |
飼育方法 | また飛び出すことがあるので水槽にはフタが必要です。 尻ビレの形状でオスメスの判別が付きますが、繁殖難易度が高いことが知られています。 肉食性なのでエサはアカムシや小魚等の小型の生餌を好みます。人工飼料の場合は浮上性の物が適しています。 |
繁殖 | 古代魚の仲間では珍しくオスメスの判別が容易です。尻ビレが部分的に伸長しているのがオスです。浮上性の卵を産むことが知られていますが、同種間で激しくケンカすることから難易度は高く、国内での繁殖例もそれほど多くないです。また、孵化後の稚魚の初期飼料に適したものが不明の為稚魚の育成もハードルが高いと言われています。 |