熱帯魚のT.FISH.L【スノーホワイト・シクリッド】

スノーホワイト・シクリッド

分類
シクリッド(ディスカス・エンゼルフィッシュ)の仲間
学名
Labidochromis caeruleus var.
別名
-
分布
アフリカ ― マラウィ湖
サイズ
10cm
アフリカ、マラウィ湖原産のラビドクロミス・カエルレウスの改良品種です。
純白の体と赤い目の対比が美しい種で、原種同様に弱アルカリ性の水を好みます。
ムブナの仲間は飼育は容易で丈夫な魚ですが、やや気が荒く、同種間ではよく争います。
混泳させるときは岩組みなどで隠れ家を作ってあげるとよいでしょう。
また、数を多めに飼育すると縄張り意識が弱くなります。
本種は視力が弱いためケンカに負けやすいので、気の荒いアフリカンシクリッド同士で混泳させる場合は隠れ家を多くしたり、数やサイズを調整する必要があります。

熱帯魚のスノーホワイト・シクリッド

  • 熱帯魚のスノーホワイト・シクリッド
  • 熱帯魚のスノーホワイト・シクリッド
  • 熱帯魚のスノーホワイト・シクリッド

詳細

水質 中性~弱アルカリ性
エサ 人工飼料、生餌
水温 20~25度
混泳 やや気が荒く、他種、同種間ではケンカをします。混泳させるときは岩組みなどで隠れ家を十分に作ってあげるとよいでしょう。
また、数を多めに飼育すると縄張り意識が弱くなります。
飼育方法 飼育は容易で、人工飼料も問題なく飼育可能です。弱アルカリ性の水質好みます。
繁殖 一般に群れの中で最も大きい個体がオスと言われ、尻ビレのスポット模様(エッグスポット)が大きく、発色が良いとされています。
発情したオス個体は頭部が少し出っ張る点でも判別可能です。
幼魚、若魚では判別が困難なため繁殖を狙う場合は複数匹飼育し、自然形成されたペアを得る必要があります。
出来上がったペアは一緒に行動し、他魚を追い払いテリトリーを主張するようになります。
底砂の窪みや平らな石の上に産卵し、メスが卵を咥えて育てるマウスブリーダーです。
混泳魚がいる場合は卵を咥えたメスを隔離するか、メスの親魚から強制的に吐き出させて別の水槽で稚魚を育成した方が良いでしょう。
稚魚はブラインシュリンプを与えるとよいでしょう。
詳細を見に行く
弊サイトは株式会社チャームのアフィリエイトを利用しております。画像・文章は株式会社チャームに帰属しています。
2016年05月01日
ベタコンテスト2016(大阪)
2016年05月01日
第34回日本観賞魚フェア(東京)
2014年10月21日
ゆらゆらチンアナゴまつり(東京)
2014年07月30日
てんまや水族館:オーストラリアの海とグレ…(岡山)
熱帯魚イベント登録
2022年01月13日
ライブファン(千葉)
2014年08月12日
リトルフィッシュ静岡(静岡)
2014年08月02日
AQUA FAMILY(アクアファミリー(奈良)
2014年07月11日
吉田観賞魚(東京)
熱帯魚ショップ登録

熱帯魚のT.fish.L

  • 熱帯魚のT.FISH.Lホーム
  • 熱帯魚ショップ検索
  • 熱帯魚の種類一覧
  • 熱帯魚用品の種類一覧
  • イベント一覧
  • 熱帯魚ショップ登録
  • 熱帯魚イベント登録
  • 特集記事・コラム掲載
  • お問い合わせ

©熱帯魚のT.fish.L