水質 | 弱酸性~中性 |
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エサ | 生餌、人工飼料 |
水温 | 23~26度 |
混泳 | オス同士だけでなくペアでもケンカをするため十分な隠れ家が必要です。 他魚へも攻撃をしますが、ペアの絆を強くするのであれば繁殖時に他魚がいる方が良い結果が得られることがあります。 |
飼育方法 | 若干水質に神経質な部分があるので注意が必要です。十分にろ過の効いた水での飼育が適しています。 アカムシやブラインシュリンプなどの生餌の他、人工飼料も食べます。 |
繁殖 | 流木やシェルターなどの陰に産卵するケーブスポウナーです。発情したメスは体色全体が黄色く色づき、オスメス共にテリトリーを主張するようになります。 ペアが十分に発情していれば、シェルターなどに産卵をしメスが卵を孵化まで保護します。 産卵前は発情したオスに追いかけられるメスが、産卵後は卵を保護するメスに追いかけられるオスがボロボロにされることがあるので必要に応じて隔離をする必要があります。 また混泳魚も追い回されることがあります。 卵が孵化し稚魚が自由遊泳後しばらくはメス親が稚魚を保護します。自由遊泳を開始した稚魚は孵化したてのブラインを食べることが出来、この頃には親魚は別の水槽に移した方が良いでしょう。 |