熱帯魚のT.FISH.L【ブルーダイヤモンド・ラミレジィ】

ブルーダイヤモンド・ラミレジィ

分類
シクリッド(ディスカス・エンゼルフィッシュ)の仲間
学名
Microgeophagus ramirezi var.
別名
ブルーダイヤモンド・ラム
分布
コロンビア
サイズ
6cm
2009年のアクアラマで紹介されたラミレジィ改良品種です。
全身が鮮やかなブルーに染まり、本種の改良品種の中でも一際鮮烈なデビューを果たしたと言えます。
原種が持つ体側の黒いスポットやアイバンドは発現されず、黄色の頭頂部と赤い目が良く目立ちます。
飼育、繁殖ともに容易な種ですが、本改良種はメスの腹部がピンクに発色せず、十分に成熟しないとオスメスの判別は難しいです。
極端にサイズが小さくなければ小型のカラシン等との混泳も可能です。

熱帯魚のブルーダイヤモンド・ラミレジィ

  • 熱帯魚のブルーダイヤモンド・ラミレジィ
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詳細

水質 弱酸性~中性
エサ 生餌、人工飼料
水温 23~26度
混泳 オス同士だけでなくペアでもケンカをするため十分な隠れ家が必要です。

他魚へも攻撃をしますが、極端にサイズが小さくなければ小型のカラシン等との混泳も可能です。
飼育方法 水質にもうるさくなく飼育は容易です。

アカムシやブラインシュリンプなどの生餌の他、人工飼料も食べます。
繁殖 流木やシェルターなどの上に産卵するオープンポウナーです。発情したメスは腹部がピンクに色づき、オスメス共にテリトリーを主張するようになります。ペアが形成されると流木やシェルターの上などの台座状になったところ産卵をし、ペアで仲良く子育てをする様子を見ることができます。

ペアが若魚であったり、飼育環境が急に変わると食卵しやすく、産卵まではうまくいっても孵化に至らないことも少なくありません。親魚を十分に成熟させ、じっくり落ち着いた環境で飼育するとよいでしょう。
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