水質 | 弱酸性~中性 |
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エサ | 生餌、人工飼料 |
水温 | 20~27度 |
混泳 | 発情したオス同士では小競り合いを行います。十分なスペースと隠れ家を用意すると良いでしょう。 サイズが同程度の種であれば混泳も可能で、ある程度の密度で飼育した方がケンカ防止になります。 |
飼育方法 | 飼育は一度落ち着けば丈夫ですが、導入時にはやや水質に神経質な面を見せます。高水温や水質の悪化に注意が必要です。 口が小さいので餌にはすり潰した人工飼料や、ブラインシュリンプが適しているでしょう。 |
繁殖 | 本種は繁殖の難しいペンシルフィッシュの中でも繁殖例が知られています。 発情したオスは鮮やかな色彩を放ち、テリトリーを主張するようになります。 メスは十分に成熟すると抱卵してふっくらとしてきます。 オスが盛んにメスを追うようになり、水草の根元等にばら撒くように産卵します。 |