ブラジル、パラグアイ川原産のカラシンです。
カラシンの中でも特に小型の種で、尾筒のスポットと体に対して大きな青い目を持ち、オスは成長とともに背ビレや尻ビレが大きく伸張し優雅で美しい姿となります。
メスの前でヒレを広げる姿は見ていて飽きない可愛らしさです。
飼育はサイズが小さいので、エサと混泳魚に注意すれば、特に難しくはありません。
詳細
| 水質 |
弱酸性~中性 |
| エサ |
人工飼料、生餌 |
| 水温 |
20~27度 |
| 混泳 |
サイズが小さいので混泳時はエサが十分に行き渡るよう注意が必要です。サイズが同程度であれば性質も温和で混泳に適しています。 |
| 飼育方法 |
水質にもうるさくなく飼育は容易です。 |
| 繁殖 |
繁殖の難しい小型カラシンの中でも本種は十分に繁殖が狙えます。
メスはふっくらとした体型を持ち、十分に成熟したオスは盛んにメスを追うようになります。バラ撒き型の産卵形態です。
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