水質 | 中性~弱アルカリ性 |
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エサ | 人工飼料 |
水温 | 20~26度 |
混泳 | サイズの近い同程度のエビであれば混泳は可能ですが、やや大きくなるヤマトヌマエビは避けた方が良いでしょう。オトシンクルス、貝類は混泳可能です。 |
飼育方法 | 飼育は容易で水質の悪化にも強く、海水から淡水まで幅広い水質に耐えることができますが、長期飼育には汽水での飼育が適しています。 夏場の高水温には注意が必要です。また酸欠にも弱いので、特に高水温時の溶存酸素量の低下は危険です。また、エビは魚病薬や水草の農薬などの薬品にも弱いので注意が必要です。 |
繁殖 | 陸封型のエビなので水槽内で繁殖することができ、大卵型で大きめの卵を産むことが知られています。水槽内での繁殖例も聞かれるようになりましたが、抱卵に必要な飼育水の塩分濃度や、水質などの繁殖条件がまだまだ解明されていません。 卵から孵った稚エビは親と同様に水槽内のコケと餌の残りを食べて育ちます。稚エビは魚に非常に食べられやすいので十分な隠れ家を用意し、フィルターなどに吸い込まれないようにストレーナー部にスポンジを取り付けたりしてあげると良いでしょう。 |