ブラジル原産のナマズです。ドラスの中でも大型になる種で、骨のような模様と偏平した体型が特徴的な種です。
体側部のトゲがドラスの中でも大きく、その特異な姿が非常に魅力的です。
飼育は、白点病になりやすい以外は特に難しくありませんが、エサはアカムシなどの生餌を好むこと、混泳魚に邪魔されずに食べられる環境を用意することがポイントです。
性質は温和なので複数匹での飼育も可能ですが、体側部に大きな棘を持つ為低層魚や大型魚との混泳は適さず、口に入る小型種は食べられてしまうので十分に注意が必要です。
普段は物陰に隠れ姿をあまり見せず、照明を切った後や、エサを与えたときに姿をこっそりと現します。
詳細
水質 |
弱酸性~中性 |
エサ |
生餌 |
水温 |
23~28度 |
混泳 |
性質は温和なので同程度のサイズであれば問題なく混泳可能です。体側部の棘で同居魚が傷つかないよう注意が必要です。 |
飼育方法 |
水質にもうるさくなく飼育は容易です。 |
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